ソーセージの作り方:白ソーセージでブランチを
2007 / 05 / 06 ( Sun )
羊腸を使った白ソーセージ作り方です。
休日のブランチなんかにいかがですか?breakfast






 ・白ソーセージ(焼)
 ・卵
 ・ベーコン
 ・マッシュドポテト
 ・サンネクテールチーズ
 ・ザワークラウト2種(白、紫)
 ・コリアンダー(葉)




ミュンヘン風のバイスブルストと行きたいところですが、子牛肉が手に入り難いので、我流の作り方ですがオールポークしかも粗挽き肉も使って白ソーセージを作ってみました。

せっかくの自家製のソーセージ作りなので、難しいですが、つなぎや増量剤等を使わず、無添加で充分食味にあふれる本物のソーセージを目指しましょう。

ソーセージ作り方

材料

【基本材料】
(1) 豚モモ肉(赤身) 65.7%
(2) 豚背脂 29%:spices
(3) 雪氷 5.3%

【調味料等】※上記基本材料1kgに対し:
a) 塩 20g
b) 白胡椒(粉末)2.5g
c) メース(粉末)0.5g 
d) コリアンダー(粉末)0.5g 
e) サボリー(粉末)0.5g
f) クローブ(粉末)0.2g
g) 玉ねぎ 10g
h) にんにく  少々
i) パセリ(生)10g
j) コリアンダー(葉) 少々
k) レモン汁  少々
今回のソーセージは無添加です。スパイス等は、この他お好みでアレンジ下さい。

下拵え

上記赤身肉(1)と背脂(2)をミートグラインダーで挽く準備のため、予め小さく角切りにし、a)からh)までの調味料・スパイス類を良く混ぜ合わせ肉挽きに備え半冷凍状態にしておく。

grind.jpg上記の肉を10mmプレートを使いミートグラインダーで粗挽きの肉にしたうえ、二つのかたまりに分ける。

一つは全体の65%(タネモノ用)、もう一つは残りの35%(生地用)とし次の段階のために半冷凍状態にしておく。




ソーセージの生地作り

上記の半冷凍状態にした35%(生地用)の肉を雪氷(3)を加えながら、フードプロセッサーを使いエマルジョン化した生地にします。
このプロセスはソーセージの出来、不出来を左右しますので細心の注意が必要です。
emalsify
注意すべき点は
 失敗しない基本の押さえ
作り方の具体例は:
 エマルジョンソーセージ
に詳しく書いていますのでご参考に!



ミックス

上記の練りあがったエマルジョンの生地と残りの65%(タネモノ用)の粗挽きをよく冷えたボウルでミックスし、さらに残っているi)からk)の香草・スパイス類等を加えて均等に混ざるまでよく練る。
結着力があり口当たりの良い粗挽きソーセージをを作るためにはこういった作り方が必要なのです。
この作業は少々力を必要とするのでちょっと大変です。
作る量が多い場合ミートミキサーがあれば非常に便利です。

filling練りあがりはこんな感じです。

羊腸ソーセージスタッファーにセット!
(羊腸は事前に30分程水で戻します)
いよいよ充填です。

縦型のソーセージスタッファーは:
無理な姿勢もとることなく
原料の投入も操作も一人で楽々です。


充填

stuffednc
縦型スタッファーで力加減を調整しながら8分目ぐらいの感じで天然羊腸へ充填していきます。

自然な姿勢で力加減も思うがまま、楽しい充填作業は、肉温を上げることもなくノンストレスで終わります。

ling
充填した羊腸を12〜13cmの長さで捻っていきます。

捻り終わった羊腸を流水でさっと洗い表面の汚れを落とします。



加熱

75〜80℃の湯で温度の範囲を守りながらソーセージを20分間ゆでます。

冷却

加熱が終わったら、すぐにソーセージを冷水(流水)に投入し冷蔵庫で保管できる状態まで温度を下げます。
温度が下がったらペーパータオルなどでソーセージの表面の水分を拭き取り冷蔵庫で更に冷却します。

さあ、白ソーセージが出来上がりました。

boiledwこのソーセージはスモークしませんし、硝石なども使いませんので白く仕上がります。

今回は、パセリと私の好きなコリアンダー(別名:香菜、インサイ、パクチーなど)とレモンを加えました。

このあたりはお好みでアレンジされると良いと思います。また、ブランデーやリキュールなどの香りをつけるのもよいかも判りません。


スモークしたものや硝石等使ったものに比べ、このソーセージは、なるべく早めに食べてしまう方が良いと思います。
残る場合は冷凍もできます。

テーマ:ハム・ソーセージ・燻製作り - ジャンル:グルメ

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